NISAを始めたのは、なんとなくだった。それでも気づいたらすごく増えていた話。


まず外貨積立を始めた、銀行に勧められて

投資の話をする前に、その前にやっていたことから話します。

最初に始めたのは、外貨積立でした。 きっかけは銀行の窓口。担当の方に勧められたんです。

「ドル建て均等法といって、毎月一定額をドルで積み立てていく方法です。普通に円で貯金しているよりも、長期で見るとお得ですよ」

難しいことはよくわからなかったけれど、「普通の貯金よりはいいか」くらいの気持ちでスタートしました。


でも、正直あまり増えた感覚がなかった

外貨積立を続けていて、率直に感じたのはこれでした。

「あんまり増えてる感じがしない」

あとから知ったのですが、外貨積立には手数料がかかります。 積み立てるたびに、為替手数料が引かれていく。

じわじわと積み上がってはいるけれど、手数料を差し引くとそこまで大きくは育たない。 「なんとなく続けているけど、これでいいのかな」という感覚がずっとありました。


NISAへの切り替えも、なんとなくだった

そんなときにNISAのことを知りました。

「非課税で投資できる」「長期で積み立てるのに向いている」

詳しい仕組みはよくわからなかったけれど、外貨積立よりも貯まりそうだなと思って、2021年に切り替えました。

ファンド(投資先)を選ぶときも、深く考えていません。

「アメリカの株式のほうが増えそう」

それだけの理由で選びました。 専門的な分析も、誰かへの相談もなし。なんとなくの直感です。


気づいたら、すごく増えていてびっくりした

積み立てを始めてしばらくして、残高を確認してみると。

増えてる。しかもけっこう増えてる。

外貨積立のときとは、明らかに違う感覚でした。

もちろん投資なので、増えるときもあれば減るときもあります。 一時期はマイナスになって「大丈夫かな」と不安になったこともある。

でも長い目で見ると、じわじわと右肩上がりに育っていました。

「なんとなく始めたのに、これは本物かもしれない」

そこで初めて、NISAや投資信託の仕組みをちゃんと調べてみようと思いました。


そもそもNISAって何?(今の私が理解していること)

勉強してみてわかったことをまとめます。

NISAとは、投資で得た利益に税金がかからない制度のこと。

通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。 10万円の利益が出たら、2万円が税金で持っていかれる。

でもNISA口座で投資すれば、その税金がゼロになります。 10万円の利益はまるごと自分のもの。

しかも2024年から「新NISA」に変わって、非課税で投資できる金額の上限が大幅に拡大。以前よりずっと使いやすくなりました。


「なんとなく」でも続けることに意味があった

このブログを読んでいる方の中には、「投資って難しそう」「ちゃんと勉強してから始めないと」と思っている方もいると思います。

私も最初はそう思っていました。

でも振り返ってみると、完璧に理解してから始めなくてよかったと思っています。もし「ちゃんとわかるまで始めない」と思っていたら、2021年のあの時点で始めていなかった。

始めたから、増えた。増えたから、もっと知りたくなった。

その順番でよかったんだと、今は思います。

次の記事では、NISAを始めたことをきっかけに取り組んだ「家計の見直し」について書いていきます。


まとめ

  • 最初は銀行に勧められて外貨積立をスタート。でも手数料が引かれてあまり増えた感覚がなかった
  • 「外貨積立よりも貯まりそう」という理由で2021年にNISAへ切り替え
  • ファンド選びも「アメリカの株式のほうが増えそう」というなんとなくの直感
  • 気づいたらびっくりするくらい増えていた
  • 完璧に理解してからじゃなくていい。まず始めることに意味がある

ゼロから豊かになる話 運営者おもちより

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